セドナでの気付き
セドナに行くちょうど一年前、私は乳ガンになった。幸い定期検診していたので初期に解って、温存手術と放射線治療で一応一年間何事もなくここまで生かされて来た。
今となって思うのは、人は必ず必要なことしか起こらないということ。ガンになることで、私は今まで知らなかった感情や、自分がどんなに愛されていたかを知ることになった。
愛されているのに、否定したり、見ないふりしてたり…。そんなはずない、自分なんて~⤵とか。そりゃそうだそんなイヤな奴病気になって一回リセットしないと、ただの痛い人になってしまうところだった😅
セドナではネイティブの儀式である、 スロットエッジに参加したのだけど、そのときに全身で感じたのは感謝と、自分がどれだけ愛されていたか、だった。
それを知る為に私は病気になり、回復し、自分を許し、セドナに行く事になっていたんだ。
今東京に住んでいる娘が帰省しているんだけど、「皆が私のこと大好き💕」って言ってるのを聞いて、ああ、幸せってコレの事なんだなー、って思った。1人1人が自分を愛されてる存在だと思うことで、どんな困難にも向かっていけるんだと思う。
そしてこういう風に自然に思ってくれる娘に感謝です。その事が心に有れば、どんな事より強いから。
自分を愛してくれる存在、そして私が愛する人たち。全ての出来事に感謝しかありません。ガンという病気も自分の一部で愛するべきこと。
セドナで教わったことたくさんあるな~。忘れないように残しておこう。
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